[06月11日(月曜)] 尾張町・利家のフラッグ取付
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加賀藩祖である前田利家公が出身地の尾張名古屋・荒子から連れてきた商人を住まわせたのが尾張町の始まりというだけでなく、
専門家に史実を調べてもらうと、天正11年(1583)に入城した折にも尾張町を通ったらしいことが分かり
ますます「利家の街・尾張町」が意識されたのを機に、街路灯に掛けるフラッグを新しく作りました。
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何より利家公の「なまず兜」をイメージしたデザインは商店街の中で大好評となり
当初1ヶ月で外す予定でしたが、当分は取外し出来ないほどに気に入られ、ちょつと驚いています。
次回作成する尾張町絵地図にも、この入城コースは明記する予定です。