[9月29日(木曜)] 京都大学・岡田ゼミナールの商店街インタビュー
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京都大学・岡田ゼミナールの経済学研究科のゼミナール生6人が、金沢の商店街インタビューをするために、この尾張町と竪町の商店街を選んで来てくれました。
若い人たちだけに、何のこだわりもなしに話を聞き、そして質問する姿勢に、一種のすがすがしさを感じさせられ
与えられた一時間の短さを思い知らされたほどです。
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商店街の沿革や特徴を話すに書かせない、前田一族の殿様の話をしていると、名古屋出身のゼミ生もいたり
IT化への道では、歴史と文化こそが「尾張町らしさ」(=尾張町ブランド)として発信して来た経緯を話しながら
ITとは、本来、Information &「Communication」 Technologyの略であり、「こころ」を大事にすることを忘れなかった ....
話しながらいつしか、街に対する愛着の念が体を熱くして、自分で言葉に詰まりそうになったり、若い学生さんの息吹を全身に受けた時間でした。
でも、尾張町の若手会のメンバーも彼らと違った意味で、行動していることを思い浮かべる一時でもありました。