• [10月26日(火曜)]
  • 金沢市商店街連盟70周年の記念式典
  • 21世紀に入って早々、尾張町も加盟している金沢市商店街連盟が70周年を迎えることとなり
    金沢市内のホテルで記念式典が行われました。
    東川会長の挨拶に引き続き、日本銀行金沢支店の佐藤支店長に記念講演をして頂き

    次の懇親会に入るとき
    横安江町の畑元理事長と、尾張町の石野専務理事が、紋付き袴の正装で宝生流謡曲「羅生門」を謡って開演とさせてもらいました。
    常に文化を忘れない金沢の姿勢を、出席した皆さまにも再度、自覚してもらったことは意味のあることだったと思います。

    閉会の挨拶は、同連盟の山田副会長が話し
    この後、またもや謡曲「高砂」の中の千秋楽の部分を謡ってお開きとしたのです。

    実は、今回の70周年は、尾張町がかなりの部分でお世話させてもらったのです。
    閉会の挨拶の山田副会長は、尾張町の山田理事長であり、
    本日の式典の責任者である事業部会長は、尾張町の高橋副理事長であり、
    70周年記念誌の編集委員長は、石野専務理事といった具合なのです。

    尾張町づくしの、打ち納めの70周年記念誌は
    冊子としての出版だけでなく、PDF化もしており、近くCDでも出されます。
    場合によっては、WEBでの公開も検討していますので、ご期待下さい。