• [03月10日(水曜)]
  • 九州経済産業局の視察来街
  • 金沢で行われるまちづくりシンポジウムに参加するために来られた九州経済産業局の上村室長さんが尾張町にも寄られました。
    特に、空き店舗対策をどのようにしているかということで
    眼鏡屋の跡地を「商い文化発信基地」とした老舗交流館や、朝日生命跡地ビルを金沢市蓄音器館にした経緯、
    また、まちづくりを行う過程で、この街の魅力に引かれてやって来た店の話など
    実例を交えながら説明させてもらいました。

    尾張町の概要について説明した折に、「一品ミニ美術館」の設置と、振興組合と独立採算の若手会について興味を持たれたので
    理事長ともども、街を案内して回りましたが、
    何せ、限られた時間しかなく、慌ただしい中に尾張町を見てもらい、ちょっと心残りでした。