• [3月07日(日曜)]
  • 湯涌まちづくりシンポジウムに参加
  • 尾張町商店街がこぞって湯涌温泉を利用していること、専務理事が親戚関係になること
    何より、地道ながら着実に街創りを進める尾張町に白羽の矢が当たり
    湯涌温泉に住まいする人々の「湯涌まちづくりシンポジウム」に参加させてもらいました。

    この日は、町民文化館で「地酒展・利き酒会」を開催していたため、専務理事が会場に着いたのは30分ほど経過してからのこと
    でも、湯涌の人たちの熱い思いが伝わってくるには充分に間に合いました。
    地元芝原中学校の生徒による研究発表
    石川県観光連盟アドバイザーの梶本氏による基調講演
    そして星稜大学の池田教授によるパネルディスカッションと進むと
    いろいろな話が出、予定時間をはるかに超えることとなりましたが、逆に本音の話が多く聞け、貴重な参考意見となったようです。

    尾張町からも、
    決して急がず、出来ることを、着実に、「続ける」こと
    また、次代を担う青年団には
    尾張町若手会のように、親会に頼ることなく、独自の気概を持つべき
    と、エールを贈らせてもらいました。