[11月10日(月曜日)]

尾張町まちなみ協定委員会第08回

先月27日の説明会での提案を受けて、次回の説明会で私たちの姿勢をどのようにして理解してもらうか
一番大きな課題は、時代の変化に対応できるように柔軟さを持つためには、どのような協定内容が良いのか
自らに縛られることなく、かつ見直しが生じた場合の対処方法はどのようにするのか
形ではなく、こころを以て検討を重ね、次回19日に2回目の説明会を開催することに決めました。

今回、オブザーバーで参加された国土交通省の方々からは
「街づくり」と「道づくり」のより良い接点を目指しての前向きな話があり、
「尾張町らしさ」を生かした都市計画の有り様について、場合によっては実験をしてみようかとの提案が出るほど熱が入った一時となりました。