[05月19日(月曜)]

名古屋市荒子小学校の修学旅行3

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大人たちが騒いでいたＮＨＫ大河ドラマも一段落し
騒々しさが消え、ある意味で今年は本来の姿での交流といえますか

荒子小学校と味噌蔵町小学校の生徒たちが主人公となったお付き合いは
私たち大人がほほえましく見守るものでした

まずは味噌蔵町小学校の生徒からの歓迎の挨拶

そして荒子小学校の生徒からの挨拶
もう、大人の校長先生はわき役です
でも、そんな子供たちの姿に先生は嬉しそうです

味噂蔵町小学校の歌のお礼に
今度は荒子小学校から笛の演奏です

挨拶する味噂蔵町小学校の校長先生も何だかいつもと違って戸惑い気味

地域の尾張町からは
金沢市から戴いた記念品を披露させてもらい
秋の中川区民祭りでの再会を話させてもらいました

挨拶交換の後は、お待ちかねの金沢特性「めった汁」の出番です
前の修学旅行でも好評で
荒子の父兄からお味噌の作り方まで、問合せが来たほどのいわく付きだけに

おにぎりと「めった汁」だけの素朴なお昼でしたが
子供たちが心を通わせるには充分すぎるほど

たちまち意気投合して舞台に上がってみたり
心温まるひとときでした

食後は、兼六園を基点にして
味噂蔵町小学校の生徒の案内で、金沢のまちにの散策に出かけました
尾張町も歓迎のポスターを貼ってお迎えです

たちまち時間も過ぎ、お別れの時
「私とあなたと、君と僕は友達」　「だから、皆んな友達、これからもずっと友達」
「今日はありがとう」

「名古屋と金沢の、金沢と名古屋の」　「皆んな梅鉢紋で結ばれた友達、もちろんずっと友達」
「今日はありがとう、また会う日まで」