• [07月10日(水曜)]
  • 長野市元善町商盛会の視察来街
  • 同じように日本の文化の核を持つ商店街が巡り合いました
    長野市の善光寺を核に持つ元善町商盛会の皆さま
    戦国時代から江戸時代にかけて、文化を旗表にした加賀藩前田家の金沢城を核に持つ私たち
    詳しく見れば、文化の質も多少違いますし
    何より、今も核がハードとして有り続ける元善町商盛会
    もはや、核がハードからソフトとなり始めた尾張町

    けれど、同じように日本人のこころの琴線に響くものを出発点に持つもの同志として
    ひとつ歴史の話をしても、何か通じ合うものがありました。
    何より、ご婦人が多く
    尾張町と同じように、陰ながら街を支える縁の下の頼もしさと、優しさを感じました。